中間配当が現地通貨で4.9%の増配です。
中間の売上高、営業利益はそれぞれ14.5%, 28.0%アップしました。
ただいずれも為替の影響が大きくOrganic growthは4.4%でした。
この結果を受けてかプレマーケットでは株価が4%以上上昇しています。
個人的には決算数値への為替の影響はあまり気にしないことにしています。
しかし配当金支払いのある企業なら通常は稼いだキャッシュをドルやポンドに替えて支払う必要がある(任天堂のように金庫に1超円の現金・証券がある場合を除いては)ので、やはりプラスの影響があるにこしたことはないですかね。
ちなみに中間のFCFは下記のようになっていました。
DEOは初期投資以来あまり株価が下がっておらず追加投資の機会にめぐまれません。
最近は為替の影響によりドルで受け取る配当金が減少していますが、大きく調整したときは追加で買っておきたい企業です。
Disclosure:Long DEO,任天堂
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