2019/10/31

10月

順次指数に乗り換え中。
個別企業は25社程度残りそうです。
指数はDIA,VTIを基本として、配当に傾斜したくなったらVYM、防衛に傾斜したくなったらITAとかで。
S&P500に、などと書きましたが指数でS&P500は悪手だと思うので、DJIAかマーケット全部の方針です。
悪手といっても0.01%のリターンにこだわるような変質者でもないかぎり、みっつの内どれを選んでもまあ大差ないかと。

おおかたの予想を裏切って?DoDの$10B案件はAzureがさらっていきましたね。
乗り換え予定だったMSFTには引き続きポートフォリオ防衛枠の一翼をになってもらうか検討中です。

Starbucks (SBUX) 増配13.9%

Visa (V) 増配20%

V.F. Corp (VFC) 増配11.6%

2019/10/13

指数への回帰か

投資にかける時間を減らす方針にしたはいつだったか忘れましたが既に述べたとおりです。
最近になってさらに投資にかける時間を減らしてもいいんじゃないかと思うようになりました。
以前より人生でやりたいことが増えてきたのが理由と言えば理由でしょうか。
うーんあえて理由をつければということですが、まあなんとなくそう思うようになったとも言えます。
単純にさらにめんどうくさくなったからとかもあるでしょうか。

さて時間をかけないとなると指数の出番ですね。
今全財産をS&P500(もしくはDJIAでもいっこうにかまわない)に投資したとしてざっくり年間配当は$15kです。指数構成企業がこれまでどおり成長すると仮定して10~15年後に年間配当は$30kで、これはもう十分すぎる金額です。というかそれだけの金額を配当する資産を棺桶に入るまでに使い切る自信はまったくありません。

とはいえ全額乗換だと売却にともなってけっこうな額の税金が発生するし、YoCが6%超えのLMTや5%超えのMCDを売却してしまうのはなんとなくもったいない気もします。個人的にお気に入りのVFCやらSBUXやらも保有しておきたいし。
そこで待機現金と無配当資産をS&P500(もしくは以下略)に投資したとするとざっくり年間配当は$20kとなり、やはり10~15年後には十分すぎる金額になりそうです。

みたいなことを考え中。
現時点で個別企業投資への興味がなくなったわけではないのですが・・・
どうしましょうかねえ。