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ざっくりですが2016年増配額を100%とすると、減配が-65%、英国企業による為替の影響が-15%、結果として正味増配は20%となりました。英国企業は現地通貨で増配のところもあるので実際のところ為替の影響は-15%以上だったことになります。
減配はできればさけたいところですが平均以上の銘柄選択能力を持っていないと自負する身として減配リスクは受容です。
為替に関してはあまり考えてもしかたないので受取配当金への為替リスクも受容です。今後も良いと思えば米国以外の企業へも投資していきます。
増配が受取配当金増加を牽引してくれるといいのですが、配当金再投資、追加投資も続けていきます。
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