9月2日F-35A Lightning IIが2機実戦配備されました。
先般のB型に続いての実戦配備となります。
配備をうけてベースコマンダーはタイトルのように語ったとか語らなかったとか、まあ語らなかったんですが。
F-35はLockheed Martin(LMT)がBoeingとの開発競争を勝ち取った機体です。
(もしかすると出来レースだったかもですが)
現在米国とその同盟国に3000機程度の導入が予定されておりこの数は今後増える見通しです。
本格的な量産体制に入っても1機$85Mという額です。
Northrop Grummanなど各航空防衛企業による得意分野の集積機ですし、ゆくゆくはライセンス契約ののち各国で生産されるため、まるごとLMTの売上にはなりませんが今後長期にわたりその売上をささえてくれるでしょう。ついでに私の配当も。
日本の自衛隊にも導入が予定されています。
残念ながら導入先は航空自衛隊でA型のみのようです。
Vertical Landingが可能なB型なら、ひゅうが、いせ、いずも、かがに搭載できたのになぁ。
Disclosure:Long LMT
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