2019/12/31

2019/11/29

11月

順次指数に乗り換え中。
あとは資産額の先頭桁が末広がりなめでたい数字になったくらいで他はなにもなし。
資産運用を始めたとき先頭桁は壱だったなあ。思えば遠くへ来たもんだ。

既にETFやらファンドやら資産の四分の一は指数に投じていて、今後もおそらく指数基本の方向で資産運用を続けていく予定なので、配当成長はほぼマーケット依存ってことで、おもしろくもなんともないことになりそうです(ブログのねた的な意味で)

もうそろそろブログを続けていく意味もなさそうではありますが、とりあえず資産運用は基本をおさえていればかなり適当でも、資産額、配当額ともに勝手に増えていくということくらいは、ここまでの経過で公開できたんじゃねいかと思います。

さて今年ももうひと月を残すだけとなりましたが、以前からたけなかせんせーをはじめとして2020年には世界経済はリセッション入りとコンセンサスがあるっぽいですがほんまでっか?今の相場はテンプルトンさん言うところの楽観も幸福感も無いような。自分はリセッションを待望しているので「ほんまそろそろきてもわらんとおうじょうしまっせ」

2019/10/31

10月

順次指数に乗り換え中。
個別企業は25社程度残りそうです。
指数はDIA,VTIを基本として、配当に傾斜したくなったらVYM、防衛に傾斜したくなったらITAとかで。
S&P500に、などと書きましたが指数でS&P500は悪手だと思うので、DJIAかマーケット全部の方針です。
悪手といっても0.01%のリターンにこだわるような変質者でもないかぎり、みっつの内どれを選んでもまあ大差ないかと。

おおかたの予想を裏切って?DoDの$10B案件はAzureがさらっていきましたね。
乗り換え予定だったMSFTには引き続きポートフォリオ防衛枠の一翼をになってもらうか検討中です。

Starbucks (SBUX) 増配13.9%

Visa (V) 増配20%

V.F. Corp (VFC) 増配11.6%

2019/10/13

指数への回帰か

投資にかける時間を減らす方針にしたはいつだったか忘れましたが既に述べたとおりです。
最近になってさらに投資にかける時間を減らしてもいいんじゃないかと思うようになりました。
以前より人生でやりたいことが増えてきたのが理由と言えば理由でしょうか。
うーんあえて理由をつければということですが、まあなんとなくそう思うようになったとも言えます。
単純にさらにめんどうくさくなったからとかもあるでしょうか。

さて時間をかけないとなると指数の出番ですね。
今全財産をS&P500(もしくはDJIAでもいっこうにかまわない)に投資したとしてざっくり年間配当は$15kです。指数構成企業がこれまでどおり成長すると仮定して10~15年後に年間配当は$30kで、これはもう十分すぎる金額です。というかそれだけの金額を配当する資産を棺桶に入るまでに使い切る自信はまったくありません。

とはいえ全額乗換だと売却にともなってけっこうな額の税金が発生するし、YoCが6%超えのLMTや5%超えのMCDを売却してしまうのはなんとなくもったいない気もします。個人的にお気に入りのVFCやらSBUXやらも保有しておきたいし。
そこで待機現金と無配当資産をS&P500(もしくは以下略)に投資したとするとざっくり年間配当は$20kとなり、やはり10~15年後には十分すぎる金額になりそうです。

みたいなことを考え中。
現時点で個別企業投資への興味がなくなったわけではないのですが・・・
どうしましょうかねえ。

2019/09/27

9月

追加投資
SBUX

中目黒リザーブロースタリーへ行ってきました。平日昼過ぎだったからか待ち時間なし。
普段はどうかわかりませんが外国人が多い感じ。3割くらいは外国人?観光地みたいになってる?
テラス席からは桜が見下ろせるロケーションで春はすごい混雑でしょうね。
ドリンクふたつとパン・菓子をいくつかオーダー。
出てきたときには整理券配布が始まっていました。
その後駒込に行こうと電車に乗り込んだのですが何故か神奈川県に行ってしまうという・・・
とりあえず記念追加投資ということで。

Lockheed Martin (LMT) 増配9.1%

McDonald's (MCD) 増配7.8%

Microsoft (MSFT) 増配11%

Philip Morris(PM) 増配2.6%

Verizon (VZ) 増配2.1%

2019/08/28

8月のあれこれ

新規投資
BA,ESLT,LDOS,ORA,VMW
追加投資
ADM,DIS,UNH
売却
UPS

BA
戦闘機ではLMTに敗北、爆撃機ではNOCに敗北、次期ICBMではNOCに勝ちを譲り、満身創痍のずたぼろで工場閉鎖に追い込まれそうでしたが、米空軍訓練機の契約でなんとかもちこたえた同社事業です。
とはいえ米軍にすると次期戦闘機(F35の次)でも次期爆撃機(B21の次)でもLMT,NOCとコンペを競う企業がいなくなるのはまずく、これ以上防衛企業が減るのも避けたく、そんなこんなであれやこれやがあって同社に訓練機契約がもたらされました。
訓練機契約というともちろんF35の訓練機およびシミュレータ(間違う人がおおいですがシュミレータではない)のことであり、事実上米空軍からF35の訓練機は同社のものが適任とお墨付きをもらったようなもの。今後、米海軍、米海兵隊、日本、英国、同盟国へとその販路を拡大するのは間違いないことでしょう。加えて当契約は私が棺桶に入るころまで継続予定です。
まあそんなことより本業が・・・

IEX
LDOSとともにS&P500採用になった企業なのでちょっと気になってIRをちらりと見てみたら、
・ニッチなマーケットでリーダシップをとる。#1,#2戦略
・アセットライトなビジネスモデル
・戦略的M&A
・ちから強いキャッシュクリエイト
・シグニフィカントな株主還元でS&P500を遥かに上回るリターン
どっかで見たことあるなあって思ったらROPとおんなじかんじ。
ちょっと手を出してみたい。

防衛関連企業への投資はLMT,RTN,LHX,BA,LDOS,ESLTで総資産の5%に。
ジョジョに+5%で10%に持っていきます。

PM-MO
たぶん合併確定かな。

Altria Group (MO) 増配5.0%

International Flavors & Fragrances (IFF) 増配2.7%

Illinois Tool Works (ITW) 増配7.0%

2019/08/23

Leidos Holdings をちらりと見る

Revenue

DoD47%、米国政府や州38%


米国90%、国外10%


SAICをスピンオフ後、LMTのIS&GS businessを買収した結果、同事業他社比で売上規模は大。

Capital Deployment

2018年は80%以上を株主へ還元。有望なM&Aがなかったのかしらむ。

Capital-Light Business Model


Join S&P500
8月からIDEX CorporationとともにS&P500へ。AnadarkoとFootLockerがおみっとされた代わりに。

USV
昨年同社のMDUSV(Medium Displacement Unmanned Surface Vessel)がサンディエゴからハワイまで往復無人自律航行したのは記憶に新しいところ。現在はこの弐番艦を建造中で2020年に完成次第DDG-1000とともに実証実験にはいる。
米国ではSHIPS法により艦艇を今後二割増しにすることに。現状の建造力を考慮するとdecade単位の年月が必要だが、二割増しでも少ないというのが軍関係者の考え。
少ない艦艇数でも無人艦にISRを担わせ、有人艦がよりクリティカルなミッションを遂行するという分担がいいんじゃないかと。我が国も広大な海域を少ない人員で防衛する必要からunmannedな装備が増加中であり将来の導入は必須。

また現在海上物流を無人船舶に担わせようとさまざまな企業が実証実験中だが、同社USV技術の民間転用にも期待。無人船舶となると当然サイバーセキュリティ対策が必須だが、これは同社の十八番。無人船舶は蒸気機関以来の運輸物流革命と言われるが果たして。

2019/08/14

Ormat Technologies をちらりと見る

Geothermal

IEAの見通しでは、
2050年に再生可能エネルギーが全世界発電量の75%になる。うち地熱は3.5%と予想。
地熱は2010年比で2050年に10倍。うちフラッシュが3割、バイナリーが2割、EGSが5割。
EGSは完全な商業化に至っていないが2030年に商業ベースにのる。
ちなみに見通しというものは概して外れるものである。

めりでめ
○発電量が安定していてベースロード電源になる
○CO2排出量が極めて少ない
○エネルギー資源が枯渇しない
×調査開始から発電まで期間が長く余裕で10年とか
×実質的な建設候補地は限られる(温泉地、地震誘発懸念、など)
△他の発電と比較してコスト競争力を持つのは地熱フラッシュが2020年から2030年(高温地熱フラッシュは既に競争力獲得済)、バイナリーが2030年、EGSは推計困難(IEAの見通しより。なお見通しというものは以下略)

Revenue

米国45%、国外55%
Electricity Segment:調査、建設、運営、売電
Product Segment:自社製品販売

Portfolio

安定的なキャッシュフローが得られるビジネスを常時探しているが、現在注力しているのはTurkey, New Zealand, Chile, Kenya, Honduras, China, Indonesia , Ethiopia

OwnershipとGovernance
オリックスが筆頭株主で2割強を保有。boardに3名送り込んでいる。

Dividend & Share repurchase
連続増配でもなく、配当金も払ったり払わなかったり。
直近5年で自社株買いなし。

Performance


Miscellaneous
1966年からバイナリーの開発を始める。半世紀以上のexperienceとexpertise
調査から運用までおこなう垂直統合企業は世界で当社のみ。
バイナリーは地熱全体の25%、そのうち85%のシェアをにぎる。
バイナリー発電設備は200~1000kW程度の小型設備としてモジュール化されているため量産可能でスケールメリットあり。
Israel TA-35 Index採用銘柄。
米国発のEGS商用化を成し遂げた。ただし現時点ではまだ商業ベースにのっかっていないと思われる。
余談だが、日本では地熱資源をすべて利用できればほぼ全家庭の電力をまかなえるが、実際は国立公園や温泉地の資源が使えず残念なかぎり。

2019/08/13

Twitch

ゲーム実況配信というカテゴリーを知ったのはいつのことだったか。
今思うと黎明期を少しばかり過ぎたあたりのことか。
現在のようにボタンをぽちっと押せば簡単に配信できる環境などなく、先駆者達がさまざまなツールを使って配信していた。
配信ツールの使い方を紹介する配信なんてのもあったり。
サイトはustreamやjustin.tv(Twitchの前身)なんかで。
当然一方的な配信だけじゃあなくてユーザ参加型の配信も、キラーコンテンツはマリカーやらスマブラやらだったっけな。

さて本日のNMSによるとゲーム配信プラットフォームでTwitchは7割を占めているとのこと。
なんとそこまでとはな!
AMZNがTwitchを買収したのは2014年のこと。
ここにもAMZNが!やるなはげジェフベゾス!(このねたももう知っている人が少ないか・・・)
そんなわけでAMZN買わねばなるまいか。うーんむ。

2019/08/12

Elbit Systems をちらりと見る

Revenue


国外の売上比率が80%と高い。
売却先は、アゼルバイジャン、スイス、アイスランド、スウェーデン、ネーデルランド、ベルギー、フランス、イタリア、スペイン、マケドニア、ルーマニア、クロアチア、チェコ、グルジア、ハンガリー、ポーランド、スロバキア、英国、米国、メキシコ、ブラジル、コロンビア、チリ、ホンジュラス、ウルグアイ、フィリピン、ってもう書ききれない。100か国におよぶ。
米国大手防衛企業のように主な取引先が米軍だとどうしても米国軍事予算に影響を受けてしまうが、当社のように世界中どこへでも売れるのは良。

Subsidiaries
米国、カナダ、オーストラリア、インド、ブラジル、英国、ベルギー、ルーマニア、ドイツ、オーストリアに。製造はおもに国内、米国、英国、欧州、ブラジルにて。

OwnershipとGovernance
Board Chairが45%保有。所有と経営が同じ方向を向くということで悪くはなかろう。ワンマンぽいと一長一短はあるが。

Dividend & Share repurchase
連続増配ということはなく普通に減配もあり。
直近5年は自社株買いをしていない。

Tax
イスラエルの配当課税は15%

Peers

他のやつらがPER18程度なのに対して当社は34といささか買われすぎているためかIPO以降のパフォーマンスは圧倒しているかに見える。

Miscellaneous
企業買収に積極的。2000年以降でも数十の買収をしている。
HRS-LLL合併承認のため事業売却させられたNight Vision businessを$350Mで獲得。
COLとともに作ったF35用HMD(下を向くと地面が見えるってやつ)を戦闘車両にも流用し、ほかの技術と併せて乗員2名での運用という省人・省力化も可能に。
軍用HDM技術を転用し外科手術用リアルタイムVR/AR画像提供医療機器を開発中。
Israel TA-35 Index採用銘柄。
主力製品はたぶんHMD,UAVのHermes,Merkava(Silver Chariot!)のBattle Management Systemあたり。あとUZIとか有名で同国の軍事衛星に関わったり。
国自体の歴史的経験も含めて各種upgradeに強みありと勝手に想像。
まわりを敵対的国家に囲まれているので企業より国そのものの存続がどうなのか。継続国家の前提に重要な疑義が生じている。まあ核保有をちらつかせているのでおそらくだが大丈夫。

2019/07/31

Mondelēz (MDLZ) 増配9.6%

7月のあれこれ

新規投資
LHX,IDXX,SHOP
追加投資
SCI
売却
GIS


LHX
米陸軍のBrigadier Generalがゲームチェンジャーと発言しているENVG-Bを提供。
防衛企業への投資比率をジョジョに10%程度まで持っていく方針としました。
先月のRTNに続いて防衛企業の獲得。RTNといえば後載せさくさくなベストセラーのCIWSで有名ですが、現在開発中のMAD-FIRESが二匹目のどじょうになってくれるといいなあ。

IDXX,SHOP
気になる企業ということで。

GIS
トータルリターン20%弱。投資期間を考えるとだめだめですね。配当がstasisなこともあり売却。

VFC
スピンオフ後の配当もかわりなく。例年どおりなら次回増配予定ですね。Dividend Kingまでもうすぐ。

KO
例のエナジードリンクを飲んでみましたがあれはもう一生飲みませんよ。
株式は一生保有しますけどね。たぶん。

ResMed (RMD) 増配5.4%

Diageo(DEO) 増配5.0%

L3Harris Technologies (LHX) 増配10%

2019/06/29

6月

新規投資
RTN

追加投資
SBUX

売却
FLO,UTX

FLO
配送ドライバーとの契約問題で急落したあたりを拾い、トップライン成長の改善を期待したのですがいまいちなので放出。おおよそ3年で+35%程度でした。可もなく不可もなく。

RTN,UTX
二事業スピンオフ発表以来買い増しを検討してきましたが、今月の発表をうけて投資先をRTNに変更しました。たぶんUTC-RTN合併は実施されるんじゃないかな。されないとしてもRTNはいい投資先。今後は米国でも非対称戦の重要性がよりいっそう増してくるはず。ちなみに次の国防長官は元レイセオンバイスプレジデントですね。

SBUX
国内モバイルオーダー&ペイ導入記念に。本国より五年も遅れたけど。最高値更新で上がり続けてる企業は適当な理由をつけてでも買わないと買いづらいなあ。

Medtronic (MDT) 増配8.0%

UnitedHealth Group (UNH) 増配20%

2019/06/21

四半期増配企業

JCOM
米国で毎年増配している企業は多いが、そんななか2011年いらい四半期ごとに増配しているというかなりとんでる企業。
その存在は前から知っていたのだがSBIで取り扱いが始まったことだしちょっと調べてみますか。

2019/05/29

5月

追加投資
AMGN

売却
KTB,OMC

KTBをスピンオフしたremainCoはTNFでマタニティウェアも打ち出すようです。
TNFは好きなんですがそれにしてもあの四角いリュックよく見かけるようになりました。

ストレート・エッジを歩いているわけではないのですが(適当なる投資家K.さん、いつも楽しい記事をありがとう)、もうずいぶん前に投資本を買うことをやめてしまいました。
自分の場合理由は単純で「今この本を2000円で買うくらいならマクド(注、マックではない)に2000円投資したほうが儲かるよな~」と考えるようになったからです。
投資先はマクド(注、断じてマックではない)じゃなくてスタバでもいいのですが、とにもかくにも最低限投資の基本は理解できていると思うので、これ以上知識が増えたところでalphaを得られる保証もないよな、ってとこです。

何年か前にたしかgonchan0810さんのブログでseeking alphaなるものがあることを知り(gonchan0810さん、いつもお世話になってます)、以来サイトもアプリも使っていますが目的はalphaではなく、単に企業の増配やらスピンオフやらその他なんやかんやの情報取得です。

まあそんなわけでみなさんも本屋で気になる投資本を手にとったときは、その本を買うかマクド(注、絶対にマックではない)に投資するか一度検討してみてはどうでしょうか。

Flowers Foods(FLO) 増配5.6%

Clorox (CLX) 増配10.6%

Paychex (PAYX) 増配10.7%

2019/04/30

4月

売却買戻
VFC

いつのことだったか今しか挑戦できないことに取り組むと宣言しました。
以来ブログの更新もほとんどせずにいくつかのことに取り組んできましたが、今月は人生でとてもよいことがありました。人に話ができるようなことではないのですが「人生何がおこるかわからない」を体験できたことは僥倖でした。
ブログの更新頻度は今後も同様で、引き続き今しかできないことをやっていくつもりです。

International Business Machines(IBM) 増配3.2%

t/o

Johnson & Johnson (JN) 増配5.6%

t/o

Exxon Mobil (XOM) 増配6.1%

t/o

Kinder Morgan (KMI) 増配25%

t/o

Procter & Gamble (PG) 増配4.0%

t/o

Constellation Brands (STZ) 増配1.4%

t/o

2019/03/29

3月

追加投資
IFF

民主党のなんとかいう議員が米国民皆保険制度の法案提出をしたおかげでUNHの下落とあいなりましたが、追加獲得に動くほどの下落でもなかったので今回は見送りとなりました。

2019/03/09

Hummingbird for TOHOKU

ハミングバード プログラム

スターバックスとそのユーザーから毎年2千万円の寄付がされているんですね。
いわゆる学生ローンではなく返済不要の本当の奨学金です。
全然知りませんでしたが今回はささやかながら私も寄付に参加しました。

2019/02/28

2月

追加投資
BLK,JNJ,MO,SBUX,UL

売却
CAH,KHC

国内値上げ記念にSBUXを。
ロースタリー東京にもいっかいいっとかんとあきませんね。
しばらくはすごい混雑してるとおもうのでだいぶ先になりそうですが。
スタバのええとこはよそと違って、ほうじ茶ラテのシロップ抜いたりショット追加したりとカスタマイズできるとこですね。
ちなみに私は毎月リワードチケットをもらう程度なのでスタバミドルユーザーってとこでしょうか。

それはそれとしてカフェラテはベローチェ最高なので毎日二杯飲んでます。
今ベローチェは同日二杯目以降は100円引きキャンペーン中なのでお得です。

KHCは結局配当込みでトータルプラス15%にてさやうならとなりました。残念。

そしていつものMOです。

Service Corporation International (SCI) 増配5.9%

t/o

Coca-Cola (KO) 増配2.6%

t/o

Walmart (WMT) 増配1.9%

t/o

2019/02/18

株式配当について所得税を総合課税、住民税を源泉徴収のまま申告不要とする件

確定申告してきたのですがようやく今年になって表記の件、私が住んでいる地域でも運用がほぼ確定したらしく、申請書にチェック欄が追加されていました。
前年は自分で申請内容を書いていました(笑)

申請時に年間取引報告書(コピー)の提示を求められました。
前年は不要だったのですが、本年より必要と決まったようです。

ここを読んでいるかたは表記税制の利用も多いのではと思い一応記事にしておきました。
なおお住いの自治体で運用が違うかもです。

というわけで申請時に必要なものは
・マイナンバー
・印鑑
・確定申告の控え
・年間取引報告書(コピー)

さて今年は結構な額が還付されるので何に使いましょうかね
(もちろんどの企業に投資するかという意味で)

United Parcel Service(UPS) 増配5.5%

y/o

PepsiCo (PEP) 増配3.0%

t/o

Omnicom (OMC) 増配8.3%

t/o

JT 増配2.7%

t/o

Archer Daniels Midland (ADM) 増配4.5%

t/o

2019/01/16

配当成長ポートフォリオの配当金(2018年12月)



YTD増加率14.7%(前年同期比)
うち配当成長による増加6.9%
うち追加投資による増加7.7%

とりあえず前年のまとめを。
さて2019年が始まったわけですが、このところはもうあんまり投資のことに時間をかけてもなぁなんて思いがありまして、なんとなく適当に投資というスタイルに定着しそうな感じです。
定期巡回している先も、gonchanさん、適当なる投資家Kさん、配当金生活さんとこくらいになり、こりゃあいかんかなと思いつつも、こんな感じでもいいかなとも思いつつ。
このままのポートフォリオを放置して次のリセッションを待ってもいいくらいに思ったりもしているのですが、最低限年間$10kくらい米国株に投資をつづけようとは考えています。
一応月間売買報告は忘れずにしていく予定です。
更新頻度は少ないと思いますが今年もよろしくお願いします。