2019/10/13

指数への回帰か

投資にかける時間を減らす方針にしたはいつだったか忘れましたが既に述べたとおりです。
最近になってさらに投資にかける時間を減らしてもいいんじゃないかと思うようになりました。
以前より人生でやりたいことが増えてきたのが理由と言えば理由でしょうか。
うーんあえて理由をつければということですが、まあなんとなくそう思うようになったとも言えます。
単純にさらにめんどうくさくなったからとかもあるでしょうか。

さて時間をかけないとなると指数の出番ですね。
今全財産をS&P500(もしくはDJIAでもいっこうにかまわない)に投資したとしてざっくり年間配当は$15kです。指数構成企業がこれまでどおり成長すると仮定して10~15年後に年間配当は$30kで、これはもう十分すぎる金額です。というかそれだけの金額を配当する資産を棺桶に入るまでに使い切る自信はまったくありません。

とはいえ全額乗換だと売却にともなってけっこうな額の税金が発生するし、YoCが6%超えのLMTや5%超えのMCDを売却してしまうのはなんとなくもったいない気もします。個人的にお気に入りのVFCやらSBUXやらも保有しておきたいし。
そこで待機現金と無配当資産をS&P500(もしくは以下略)に投資したとするとざっくり年間配当は$20kとなり、やはり10~15年後には十分すぎる金額になりそうです。

みたいなことを考え中。
現時点で個別企業投資への興味がなくなったわけではないのですが・・・
どうしましょうかねえ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。