I want to show a process increasing dividends with using 'force of dividend growth'.
配当成長のちからを使って配当金を増やしていく過程を公開できればと思います。
2015/07/11
現在のポートフォリオ
(ドル建て個別企業のみ)
現在といっても少し前のものですがGICSで分けてみました。
Consumer Staplesは意識的に集中させたわけではないのですが結果的に半分になっていました。
ただ投資方針(投資スタイル?)はbuy and holdもしくはbuy and forget while i have been enthusiastic in some video gameなのでこのセクターを中心とするのはちょうどいいのかもしれません。
現在保有していない3セクターについて。
Health Careは定番のJNJ、ジェネリックからTEVA,NVSあたり、あとは長期的に減配していない企業への少額分散投資を将来的に検討したいです。
FinancialsはTRVのようなInsuranceを考えています。Insuranceへの投資はポートフォリオの一定割合を占める程度にしたいですね。このセクターは日本企業への投資も考えています。
Utilitiesはいまのところ何も考えていません。
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はじめまして、これまで時々ブログを読ませて頂いていました。
返信削除私はベータの低いポートフォリオが好みなので、公益事業にも投資をしています。
良かったら、公益セクターに投資をされない理由を教えてもらえませんか?
Nvsはスイスなので配当にかかる外国源泉税率が35%だったような気がしますけど、、
返信削除Kさん、はじめましてコメントありがとうございます。
返信削除Utilitiesはhigh yield,low growhに該当すると思っています。(AWRとか該当しない企業もありますが)
現状私のポートフォリオではtelecomセクターがこれに該当しますが、この手の企業をあまり増やすのはどうかなと考えています。
あとUtilitiesは投資するなら最低でも6%前後のyieldがほしいと思っていて、しばらくはこの水準になることもないだろうということで今は考えていません。
匿名さん、コメントありがとうございます。
返信削除配当課税の税率は気になるところですね。
将来的に本格的に投資する可能性はあるけど税率がいまいちわからん状態の国としてベルギー、イスラエル、ブラジル、スイスがあります。
現在、これらの企業をごく小額で1年間保有して税率を確認しているところです。1年間保有というのは以前どこかで、年間の税率は決まっているが配当タイミングごとで税率は異なる国がある、というのを見かけたためです。
税率によっては投資しないという判断になることもあると思います。