昨日のマーケット終了後に発表されたもよう。
現時点での株価
MDLZ +3%
HSY -11%
HSYは買収しないほうがよい、というのが市場の評価のようです。
Disclosure:Long MDLZ
I want to show a process increasing dividends with using 'force of dividend growth'.
配当成長のちからを使って配当金を増やしていく過程を公開できればと思います。
2016/08/30
2016/08/29
CSRへの投資はリターンを押し下げる
カルパースのCSR投資はリターンを犠牲にした無責任投資
この記事によるとカルパースはたばこや銃器といった企業へ投資していないとのこと。
実際のところCSRに配慮した投資がどの程度リターンを押し下げたのかはわかりませんが。
ただこれまでは罪なる企業への投資リターンがよかったのは事実。
たばこ、アルコール、兵器、ポルノ、ゲーム(ギャンブル)、こういった企業はしっかり保有していきたい。
米国のmutual fundが買える人ならBarrier Fund(VICEX)もありかも。
悪という名前があまりよろしくなかった?のかいつのまにかファンド名が変わっていますがコードは変わっていません。
この記事によるとカルパースはたばこや銃器といった企業へ投資していないとのこと。
実際のところCSRに配慮した投資がどの程度リターンを押し下げたのかはわかりませんが。
ただこれまでは罪なる企業への投資リターンがよかったのは事実。
たばこ、アルコール、兵器、ポルノ、ゲーム(ギャンブル)、こういった企業はしっかり保有していきたい。
米国のmutual fundが買える人ならBarrier Fund(VICEX)もありかも。
悪という名前があまりよろしくなかった?のかいつのまにかファンド名が変わっていますがコードは変わっていません。
2016/08/27
2016/08/26
2016/08/18
英国、砂糖税導入へ
私の保有企業でいえばコカコーラ(KO)、ペプシコ(PEP)あたりが影響を受けそうです。
導入の目的は国民の健康に対するリスク軽減だと思いますが(本当の目的が単なる税収増だったとしても)、過去に目をやると同じ目的で課税されたセクターのリターンはなかなか良かったです。
産業別リターンの確認(英米、1900~2014)
今回のケースでも同様に長期的なリターンが向上する結果になるといいのですが。
Disclosure:Long KO,PEP
導入の目的は国民の健康に対するリスク軽減だと思いますが(本当の目的が単なる税収増だったとしても)、過去に目をやると同じ目的で課税されたセクターのリターンはなかなか良かったです。
産業別リターンの確認(英米、1900~2014)
今回のケースでも同様に長期的なリターンが向上する結果になるといいのですが。
Disclosure:Long KO,PEP
2016/08/17
サザビーズの株価70ドルがバブルの頂点
2016/08/15
2016/08/07
インポッシブル・バーガー
本物そっくりの「赤肉」を使ったベジタリアン用新バーガーの秘密
肉汁溢れる代替肉!? NYで話題の「インポッシブル・バーガー」を食べてみた
Googleは「ベジタリアンチーズバーガー」を買収して何を企んでいるのか?
またマクドへの新たなる挑戦者、ですかね。
Disclosure:Long MCD
肉汁溢れる代替肉!? NYで話題の「インポッシブル・バーガー」を食べてみた
Googleは「ベジタリアンチーズバーガー」を買収して何を企んでいるのか?
またマクドへの新たなる挑戦者、ですかね。
Disclosure:Long MCD
2016/08/06
最もリターンの高い配当利回り
前回のデータは5分位でしたが、こちらは10分位のデータ。
ただし期間は25年程度と短いです。
これによると10分位で配当利回りが3番目に高いグループへの投資が最もリターンがよかったとのこと。
頭ひとつ飛びぬけていますね。
高配当を避ける?
Dividends: A Review of Historical Returns
無配と配当利回り5分位のグループで投資結果がどうだったか。
過去の結果を見るとQuintile4,Quintile5と続いてnon-payersが最下位だった。
この期間ではQuintile4は次点Quintile5の倍以上、non-payersの10倍の結果を残している。
利回りが一番上のグループより二番手が良かったのは、高配当は必ずしも高いリターンをもたらさないとよく言われていることに合致する。
とはいえこの結果は株価上昇と配当金再投資によるトータルリターンでの話。
私が目指しているのはある程度まとまった年間受取配当金とその継続的な成長。資産評価額の増加はあればいいけど優先事項ではない。
私の保有企業で高配当というとMO,PM,T,VODあたりが該当すると思うが、今後も高配当企業への投資は検討していくと思う。配当成長が低い、あるいはほとんどない企業も含めて。配当成長がない企業への投資はブログタイトルに反するし、そもそもそれをメインにするつもりはないのでそこは投資するにしてもバランスをとっていきたい。
ちなみに現在の各グループの利回りを調べるなら、ダウ30企業の利回りを調べて並べるのが簡単でいいのでは。かなりざっくりな数字かもですが。
無配と配当利回り5分位のグループで投資結果がどうだったか。
過去の結果を見るとQuintile4,Quintile5と続いてnon-payersが最下位だった。
この期間ではQuintile4は次点Quintile5の倍以上、non-payersの10倍の結果を残している。
利回りが一番上のグループより二番手が良かったのは、高配当は必ずしも高いリターンをもたらさないとよく言われていることに合致する。
とはいえこの結果は株価上昇と配当金再投資によるトータルリターンでの話。
私が目指しているのはある程度まとまった年間受取配当金とその継続的な成長。資産評価額の増加はあればいいけど優先事項ではない。
私の保有企業で高配当というとMO,PM,T,VODあたりが該当すると思うが、今後も高配当企業への投資は検討していくと思う。配当成長が低い、あるいはほとんどない企業も含めて。配当成長がない企業への投資はブログタイトルに反するし、そもそもそれをメインにするつもりはないのでそこは投資するにしてもバランスをとっていきたい。
ちなみに現在の各グループの利回りを調べるなら、ダウ30企業の利回りを調べて並べるのが簡単でいいのでは。かなりざっくりな数字かもですが。
2016/08/05
2016/08/03
配当成長ポートフォリオの配当金(2016年7月)
2016/08/02
2016/08/01
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